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ブログ更新しました♪
2020-08-27

今年の1月にテレビドラマ化されていた

窪 三澄原作の「やめるときも、すこやかなるときも」。

を読みました。

窪小説を読むのは今回で2作品目でした。

この主人公の核心の謎が解けた時は胸がぎゅうーっと

しめつけられて悲しくて苦しくなりました。

しかしラストに向かっては清々しささえ感じる展開で

安心しました。

人が人を想うって複雑だけどシンプルなんだ、と矛盾している

ものですね。

みなさんも窪作品はいかがですか。